夏の模試40点からセンター試験で89点を取った阪大外語現役合格者がお届けする世界史勉強の裏ワザテクニック
世界史の用語って
カタカナばっかりで
聞きなれないものばっかりですよね。
どうもこんにちは!
大阪大学のゆえんです。
世界史の勉強はオクタウィアヌスや
アドリアノープルといった
なじみのない用語だからこそ
覚えるのに一苦労しますよね…。
真面目にそのまま覚えようとすると
なかなか定着せずに
本番でド忘れしちゃいます。
(模試で経験済みです汗)
逆に私の紹介する
裏技テクニックで勉強すると
歴史の流れと用語を
一発で覚えられます。
裏技を使って成績を上げて
ライバルたちを
ごぼう抜きにしましょう!
それでは世界史勉強の
裏技テクニックをご紹介します。
世界史の用語を覚える裏技は
語呂合わせで覚える
です。
意味のついた語呂合わせでも
意味のない語呂合わせでも大丈夫です。
ポイントさえ押さえていれば
どんな語呂合わせでも構いません。
▼語呂合わせを作るときのポイント
語呂合わせを作るときのポイントは
- 流れの順番通りに作る
- 用語中の文字は必ず含める
です。
語呂合わせのメリットは
用語を順番通りに
覚えることができる点です。
例えば
ムガル帝国の皇帝で語呂合わせを作ると
ばばあと一緒にシャワーはうぜえ
(バーブル)
(アクバル)
(シャー=ジャハーン)
(アウラングゼーブ)
といった感じです。
ムガル帝国の皇帝の名前が
出てくる順番に並んでいますよね。
順番通りに覚えられるので
多くの受験生が苦手とする
センター試験で必出の並び替え問題に
対応できます。
自分で作ることによって
記憶にも残りやすいです。
ストーリーをつけてみると
無機質な勉強も
楽しくなるのではないでしょうか?
いかがでしたか?
とりあえず何か一つ
オリジナルの語呂合わせを
作ってみてください!
友達と協力して
作り合うなんてのも
面白いかもしれませんね!
それでは失礼します。