読むだけで一歩リード!現役で阪大に合格した筆者が教える!偏差値40代から現役合格するための爆速効率UP勉強法

偏差値40代、阪大模試最低判定の凡人学生が阪大合格を勝ち取った勉強法をお伝えします!効率を爆上げし、最速で成績を合格圏内に持っていきたい方は必見です。

夏の模試40点からセンター試験で89点を取った阪大外語現役合格者がお届けする世界史勉強法 その2

んにちは!

大阪大学のゆえんです。

 

 

世界史の勉強の順序は

  1. 歴史の流れをとらえる
  2. 知識のインプット

です。

 

 

前回の記事で

歴史の流れをとらえる事の重要性は

おわかりいただけていると思います。

 

 

今回は

知識のインプット

についてお話します。

 

 

せっかく歴史の流れを理解していても

細かい用語の知識が無いと

問題には答えられません。

 

 

歴史の流れを理解せずに

いきなり用語のインプットから入っても

断片的な知識となってしまい

勉強の意味がなくなります。

 

 

歴史の流れを理解したうえで

知識のインプットを進めてこそ

知識の定着が速くなり

安定して点が取れます

 

 

安定して点が取れると

念願の志望校合格を

手に入れられます! 

 

 

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知識のインプットの際に重要なのは

歴史の流れを再確認し

インプットしていく

事です。

 

 

1%の天才でもない限り

私たち一般人は

学習したものを1回では

覚えることはできません。

 

 

そのため

歴史の流れの復習も兼ねて

知識のインプットを行っていきます。

 

 

前の記事でもお伝えした通り

世界史の勉強は

歴史の流れという大枠に

知識というピースをはめていく作業です。

 

 

セットで学習してこそ効果があります。

 

 

「最初から同時進行したらいいじゃん」

 

 

と思われる方もいるかもしれませんが

効率の問題です。

 

 

重要度で言うと

歴史の流れの方が重要です。

 

 

最初からインプットと並行してやっていたら

格段に進むペースが遅れてしまいます。

 

 

歴史の流れをとらえる

知識のインプット

 

 

という構図は忘れないようにしてください。

 

 

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インプットに使うのは

一問一答の問題集を使うのが

いいかと思います。 

 

 

歴史の流れの中に

知識を入れていく

という感覚は忘れないでください。

 

 

まずは歴史の流れを一通り理解して

それから知識のインプットに

取り組みましょう!