読むだけで一歩リード!現役で阪大に合格した筆者が教える!偏差値40代から現役合格するための爆速効率UP勉強法

偏差値40代、阪大模試最低判定の凡人学生が阪大合格を勝ち取った勉強法をお伝えします!効率を爆上げし、最速で成績を合格圏内に持っていきたい方は必見です。

阪大合格を手に入れた英語が得意な人直伝!! 長文読解が飛躍的に伸びる秘策

単語の学習は進んでいますか?

 

 

単語ひとつわかるだけで

今まで読めなかった英文が分かる

ということもあるので

 単語学習は受験終了まで継続してください。

 

 

ところで

英語の試験で大半を占める

のはいったい何でしょうか?

 

 

文法問題でしょうか?

 

 

単語のアクセント問題??

 

 

いいえ、違います。

 

 

一番配点が高い分野が

 長文読解問題

 です。

 

 

文法や単語ができても

 長文が読めるようにならない

 という人は一定数存在します。

 

 

その人には

何が足りていないのでしょうか?

 

 

この足りていないものに気づかずに

やみくもに問題数を

こなしているだけでは

効率よく勉強できません

 

 

逆に長文を読むために必要な

技術と知識をしっかりと身に着けたうえで

 問題演習で解き方を固めていくと

 点数は飛躍的に伸びます!

 

 

この記事を読んだあなたは

 長文読解に必要な

最重要なスキルは何か

 を理解できます。

 

 

そして

効率よく勉強を進めることができ

行きたい大学に

合格することができます!

 

 

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長文読解に必要なスキルとは

 構文把握能力

(英文解釈能力)

 です。

 

 

構文把握とは

 S(主語)、V(動詞)、O(目的語)、C(補語)や

 関係詞の修飾関係など

 を見分ける力です。

 

 

元となるのは英文法の知識です。

 

 

英文法の授業で習う知識を

実際の英文に当てはめて

英文を自分で解析しながら読んでいきます。

 

 

実際に学校の授業や

塾の長文読解の授業で行われているのは

この構文把握のところです。

 

 

構文把握ができるようになると

読めない英文は

なくなります

 

 

英文というのは

 構文が組み合わされたものです。

 

 

英語長文は

構文が組み合わされた

英文の組み合わせ(繰り返し)

で成り立っています。

 

 

構文把握能力があると

英語長文に出てくる構文を

重点的に練習することができる

ということです。

 

 

構文も決まった形しかないので

問題集を何度もやって

覚えてしまいましょう!

 

 

さらに

下線部和訳問題で狙われるところは

 100%と言っていいほど

構文が絡んでいます

 

 

得点に直接結びつく

 構文把握の勉強をおろそかにして

 英語の受験は通っていけません。

 

 

私は参考書を1冊決めて

 2~3周やることを強くお勧めします。

 

 

何度もやって構文把握のやり方を

体にしみ込ませないといけないからです。

 

 

受験期は

 構文把握のプラチカ

 という参考書を使っていました。

 

 

あなたも1冊自分に合った構文把握の参考書を買いましょう。

 

 

センター対策として

基礎英文解釈の技術100

 

 

難関大対策として

ポレポレ英文読解プロセス50

 

 

といった参考書は有名ですし良書です。

 

 

学校で配布されるものは使いやすければいいですが

もし自分に合わないと少しでも感じたら

すぐに本屋に行って購入することを

お勧めします。

 

 

自分に合わない参考書で勉強することほど

 

 

効率の悪いことはありません!

 

 

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英語が得意になるか

苦手になるかを分けるのが

構文把握

 です。

 

 

英語を得意になって受験に合格するために

まずは1周

構文把握の参考書を終わらせてから

長文問題の演習に取り掛かりましょう!